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今年、創立40周年を迎えたオリコンは5月24日(水)、都内でオリコン40周年記念表彰式『WE LOVE MUSIC AWARD』を開催した。

 1968年1月のヒット調査以降、輝かしい記録を樹立した人気アーティストがゲストとして登壇するなか、KinKi Kidsはトップバッターとして登場。コンビ結成4年後の1997年、山下達郎の作曲でリリースされた「硝子の少年」以降、シングル部門で22作連続で1位を獲得するなどアーティストとしてトップを走りつづけた彼ら。プレゼンターより、記念のトロフィを照れくさそうに受け取る堂本光一は、黒を基調とした渋めの皮ジャンに身を包み「このように、ファンの方々に評価されてとても嬉しいです」と挨拶。また、黄色のネクタイと靴と洗練された衣装で登場した堂本剛も「アーティストとして、“音を楽しむ”といことをこれからもやっていきたいです。(連続記録は)プレッシャーにもなりましたが、逆にそれをいいパワーに変えていけたのが良かったです」と冷静にこれまでの“軌跡”を振り返った。

 今年、結成13年目を迎え、それぞれ27歳に成長した2人。堂本剛は、笑顔で「年齢的にも、そろそろ“Kids”を取った方が・・・今でこそ、この名前を事務所の社長から頂いて良かったと思っていますが、昔は友人や先輩に名前を呼ばれるのが本当に恥ずかしかった」と告白。その上で「頭を柔らかくして、より一層パワーアップした姿でファンの方々に喜んでもらえるような作品を放ちたいです!」とこれからの抱負を語った。
 一方、堂本光一は、「CDデビューした頃は、1日で14本もの仕事をこなしていた事もあり、音楽のようなクオリティの高いものを出す仕事は、とても過酷でした。その分、1stシングルで1位を獲得した時の“サプライズ”な喜びは今でも覚えていますね!」と「硝子の少年」で1位を獲得した時を振り返り、さらに飛躍して活躍する事を誓った。




來源:oricon(這個…其實不能轉載...)


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