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光一5年ぶり連ドラ…総動員92万人舞台フィナーレで発表

 KinKi Kidsの堂本光一(28)の主演舞台「Endless SHOCK」が2月28日、東京・丸の内の帝国劇場で千秋楽を迎え、光一が7月スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ(タイトル未定、金曜後11・15)で主演することが発表された。

 平成14年10月クールの日本テレビ系「リモート」以来、5年ぶりの連ドラ主演となる。今回は拳の握り方の神髄を知るため、全国各地ですし修行に励む空手家のすし職人役に挑戦。アクションシーンも話題となりそうだ。終演後に会見を開いた光一は「いままでの自分とは全然違う感じの役柄。撮影的にもいろんな所に行ったり、楽しみです」と抱負を述べた。

 一方、舞台公演は平成12年の初演以来、全公演満席を続ける超人気シリーズ。この日で総上演回数499回となり、総動員数は92万人を突破した。カーテンコールでは客席がスタンディングオベーションで熱演をたたえた。熱い拍手に応えて計4回あいさつに立ち、キャストから胴上げされた光一は「僕自身『Endless SHOCK』を続けられるだけやりたい」と改めて“エンドレス”を宣言した。

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堂本光一お笑い満載ドラマ主演

 KinKi Kidsの堂本光一(28)の主演舞台「Endless SHOCK」が28日、東京・帝国劇場で千秋楽を迎えた。肉体の限界に挑戦した2カ月81公演を完走し、00年の初演以来の通算公演数は499回になった。またこの日、5年ぶりの連続ドラマ主演を発表。ドラマの世界でも暴れ回る。  超人的なステージを終えたばかりの光一の視線は、早くも夏に向いていた。02年10月期の日本テレビ「リモート」以来、約5年ぶりとなる連ドラは、テレビ朝日で7月にスタートするオリジナル作品(タイトル未定)。エンターテインメント性の高い金曜午後11時15分からの枠で、現在は「特命係長・只野仁」が放送中の大人向けの時間帯だ。

 拳の握り方の神髄を知るため、全国行脚して寿司の修業をする空手家・米寿司(まいず・つかさ)役。父を海で亡くし、魚の目を見ると暴れてしまう「ウオノメ症候群」との設定。笑い満載で、光一は「今までの自分とは違う役」と“変身”を予告した。アクションもふんだんに盛り込む。

 「リモート」以降、単発ドラマはあったものの、舞台や音楽活動に重点を置き、連ドラからは遠ざかっていた。今年7月はKinKiにとってCDデビュー10周年の節目。「映像もやる」とのファンとの“公約”をタイムリーに実現させる。

 この日のSHOCK千秋楽ではスタンディングオベーションがやまず、カーテンコールは約30分間。共演者から2度も胴上げされ「100回やってもいいかも」と満足の笑みを浮かべた。激しいダンスや殺陣を駆使し、消耗の激しい舞台。00年以来、2カ月76公演のペースを維持してきたが、今年は限界に挑んだ。公演回数は499回に達し、大台まであと1歩。「やらせていただけるなら続けられるだけやりたい」と“終わらないSHOCK”を宣言した。 

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堂本光一、5年ぶり連続ドラマ主演


 堂本光一(28)が5年ぶりに連続ドラマに主演することが28日、分かった。この日、東京・帝国劇場で千秋楽を迎えた主演ミュージカル「SHOCK!」の終演後に発表された。

 テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠(金曜午後11時15分)で放送され、7月スタート(タイトル未定)。空手家でありながら、全国各地ですし修業に励む主人公を演じる。同ドラマ枠で放送された人気ドラマ「トリック」を手掛けた堤幸彦監督が演出を担当する。

 堂本は「今までの自分とはまったく違う雰囲気の役柄。楽しみです」。2カ月で81公演の過密日程公演を終えたばかり。「頭を切り換えてドラマに取り組みたい」と話した。

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堂本光一 5年ぶり連ドラ主演

 KinKi Kids・堂本光一(28)が7月から連続ドラマに主演することが28日、明らかになった。連ドラ主演は、02年10月期の「リモート」(日本テレビ系)以来5年ぶり。東京・帝国劇場で2カ月間公演していた主演舞台「Endless SHOCK」がこの日千秋楽を迎えた堂本は、「これからもすべてに全力投球していきたい」と次のステップに気合を見せた。

 5年ぶりの主演ドラマはテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ(タイトル未定、後11・15)。同局ドラマ初主演となる堂本は、「TRICK」などを手掛けた人気脚本家、堤幸彦氏とタッグを組み、拳の握り方の神髄を極めるために全国各地で寿司修業に励む空手家の青年・米寿司(まいず・つかさ)役を演じる。グルメあり、恋あり、アクションありの痛快コメディーだ。

 堂本は「ドラマの撮影に入るので頭をそっちに切り替えなきゃ」と笑ったが、「堤監督とは以前何度か一緒に仕事をしたことがあるので楽しみ。内容的に今までの自分とは違う感じの役柄。撮影で各地に行ったりもします」とやる気満々。「ドラマも共同作業。皆さんと作り上げていくのが楽しみ」と目を輝かせた。

 この日の千秋楽では鳴りやまぬカーテンコールに応え、30分かけ5度もあいさつ。客席には毎日弁当を差し入れてくれたという森光子の姿も。

 1月6日から81回の公演を終え、「体力的にきつい場面も『あー、生きてる、自分』って思いました。まだ終わった実感がない」と感想。「全力で走れた原動力は皆さんの拍手」とファンへの感謝も忘れず、「『Endless SHOCK』はタイトルどおり、エンドレスにやりたい」と来年にはたどり着くことになる通算500公演にも視線を向けていた。

 

負傷の辰巳雄大「もう大丈夫」 激しいアクションに加え、81日間という異例の長期公演ではけが人も出た。2月半ばにはM.A.Dの辰巳雄大(20)が公演中に負傷、首の後ろ側を痛め、出演できなくなるというアクシデント。病院に行った1日のみ休演したが、この日は「もう大丈夫!」とケガを乗り越え、元気な笑顔をのぞかせた。



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