12/4
夕刻、原宿へ。
「風とバラッド」で、
クラブキングの桑原茂一さん、
吉村栄一さん。
Kinki Kidsの堂本剛さんと
対談、写真撮影。
dictionaryに対談が収録され、
Tower RecordsのNo MUSIC, NO LIFE
のポスターに写真が使われる予定。
堂本さんは、エンドリケリ・エンドリケリ
というアフリカの古代魚が
最近好きで、そのイメージに託した
新しいプロジェクトを始めるとのこと。
対談は、「アイドル」として仕事をすることと、
自分のリアルな感情、生き方の間に生まれる
ダイナミクスをめぐって、深いところまで
降りていく。
堂本さんは、本当は人の前に出るのが
苦手、だというのだが、
それでも5万人の前に出て行ってライブをする。
ファンがそれだけいるんだから、
何か人を惹きつけるものを放射して
いるのだろう。
苦手を克服すると、そこでなにかが
立ち上がる。
そのような一般則があるように思う。
…未完。
引用茂木健一郎http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/
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12/3
…
何がすごいって、ここでしか見れない、聞けないものに遭遇できたこと。
最初に観た「?」というプログラムでは、ゲストがTDとなっていて誰だろうと思っていたら、出てきたのは堂本剛さん。
いっさい告知されていなかったようで、午前のイベントということもあり、会場は人もまばら(100人も居なかったと思う)。
そして、私が敬愛する広告クリエイター・箭内道彦さんとの濃い広告対談。
そして、剛氏が始める新プロデュースプロジェクト「エンドリケリエンドリケリ」についての発表。
これが、EDWINと絡んだりしていて、とてもすごい。
ちょうど1年くらい前に取材でお話しをさせてもらい、クリエイターとして本当に才能があるんだなぁと感じ入っていたのが現実の形となり、しかも箭内さんと組んでやるものということで、いたく感動。
感動というか──それもあるけど、興奮。
とてもエキサイティング。
イベントとか演劇とかって、こういう偶然の大きな収穫があるから、やっぱり時間を作ってなんとか行くべきだなと改めて思った。
…未完。
引用泊貴洋http://d.hatena.ne.jp/tmrweb/20051203
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堂本剛和箭内道彦、安藤武徳對談