ギネス世界記録を称える表彰プレート  

 1997年7月21日にシングル「硝子の少年」(作詞/松本隆 作曲/山下達郎)でCDデビューしたKinKi Kids。その10周年となる21日(土)、彼らの“ホームグラウンド”ともいうべき東京ドームで、現在も記録更新中の“デビューからのオリコン・シングルランキング25作品初登場連続1位獲得”というギネス世界記録(※)を称える表彰式が行われた。

 イギリスよりギネス・ワールド・レコーズ代表取締役社長のアリステリア・リチャーズ氏が駆けつけ「この記録は極めて重要な記録です。日本のようなメジャーなマーケットの中で、様々な強敵がひしめき合う中で、CDがデビュー以来25作連続1位という非常に評価すべき記録だからこそ、今日私はやってきました。その栄誉を称えたい」と賛辞を送った。リチャーズ氏がギネス記録に関係する表彰式に直々に参加することはほとんどなく、今回は非常に稀だという。

 堂本光一は「今回初めてお会いしたのですが、このためだけにわざわざイギリスから来てくださったことに感謝致します。改めて感慨深い気持ちになりました。ひとつひとつの曲に込めた想いが伝わればいいなと思い、毎回シングルをリリースしていますが、それがこういう結果につながって本当に嬉しい。この記録は僕らを応援して下さっている皆さんが作った記録。皆さんとこの記録を共有したい」とコメント。
 堂本剛も「直接来ていただいたこと、お会いできたことに愛情を感じます。今日という日が来ることを予想して活動してきたわけではありませんが、今日という日を迎えることができ皆さんに感謝しています」と感謝の気持ちを表した。

 ランキングが出る日はドキドキしますか?という質問には「ドキドキはしませんね、しているのは会社でしょう」と光一が笑いを誘えば、剛も「ドキドキするということはありませんね」。さらに光一は「それよりも支えてくださっているたくさんの皆さんからの期待に応えることが大事だと思います。緊張はしませんが、そういう気持ちの方が強いです」と真摯に語った。

 10年目を迎え、さらに11年目のスタートにあたり2人は「CDデビューが10周年ですが、活動的にはもっと前からやっていたということもあり、10年目ということが正直漠然としていたのですが、10年目を迎えた日にこういう表彰式をしていただき、そして11年目のスタートの日(明日22日)にコンサートをやるということで、改めて気持ちを引きしめていかなければと思いました」(光一)、「ここを目指してやってきたわけではないのですが、ファンの皆さんとスタッフのみなさんと、出会いや色々な事が、ひとつひとつ奇跡的なことの積み重ねでここまでやってこれたと思っています。皆さんに感謝の気持ちで一杯です」(剛)。

 22日(日)には東京ドームで1日だけのコンサートを行う。「いつも12月にここでやっているコンサートは違う形のものにしたい。大掛かりな仕掛けはなく、シンプルにすることで歌をきちんと伝えていきたい。大きな会場でシンプルなことという、ある意味ぜいたくなことをやって、ありがとうの気持ちを伝えたい。いい意味でいつもより“ゆるい”感じでやりたい」(光一)、「全てのファンの皆さん、そしてこれまでKinKi Kidsに関わってくださった全てのスタッフの皆さんに感謝の気持ちを込めて歌いたい」(剛)。

 10年はあくまで通過点。11年目をホームグラウンドからスタートさせる2人は、新たな決意をファンの前で誓い、進化を続けていく。
 今回の表紙式の模様は、11月9日(金)に発売される『ギネス世界記録2008(日本語版)』への掲載が決まっているほか、『Guinness World Records 2009(英語版ほか外国語版)』への掲載も予定されている。

■※ギネス世界記録(Guinness World Records)
1955年に初めてイギリスで出版された、あらゆるジャンルの世界一を集めた大事典。これまでに37の言語に翻訳、100ヶ国以上の国で発売、通算1億冊以上売れている世界的ベストセラー。 

KinKi Kidsが過去に発売したシングルCD一覧




資料來源:http://www.oricon.co.jp/news/confidence/46544/

**********************
新聞記事


**********************
對於十周年的這天
由金氏世界記錄的社長親自頒發這重要的獎項
真的非常值得紀念的一件事呢~>V<
arrow
arrow
    全站熱搜

    PINKDEVIL16 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()