お台場に宇宙空間が出現!“ケリー”新公演は愛と驚きを展開

 アーティスト、ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー=27)の新公演「Neo Africa Rainbow Ax」(16日開幕)の特設会場が東京・お台場の青海J地区に誕生し、15日、報道陣に公開された。「宇宙」をテーマに“ケリー・ワールド”が展開、昨年の横浜公演を超える愛と驚嘆の世界を体験できそうだ。

 お台場の1万平方メートルの更地が、突如、超豪華宇宙空間へと変貌(へんぼう)した。昨年3月から7カ月をかけ、横浜・みなとみらい地区で100公演に及ぶお披露目ライブを成功させた「E☆E」。今公演から愛称“ケリー”を名乗り、よりファンクでソウルフルなステージを約束した。

 「テーマは『宇宙』です。僕や、オーディエンスの皆さんの胸の中にある宇宙と宇宙をぶつけ合って、大宇宙を生み出せたら、と思っています」

 特設会場の「The ENDLI・WATER TANK2」はケリー自身が命名。縦50メートル×幅69メートル×高さ14メートルの巨大空間にケリーが乗るマザーシップ(宇宙船)など「大宇宙防衛軍をイメージした」さまざまなオブジェが並ぶ。

 また、公演名と同題のセカンドアルバム「Neo-」も完成(4月11日発売)。ケリーがあのスライ・アンド・ザ・ファミリーストーンなどで活躍した伝説のベーシスト、ラリー・グラハム(60)に手紙を書いて共演を直訴、実現した。「毎回変化させたい」という全49公演の演奏リストも、さらにブ厚くなったに違いない。

 「僕の世界を楽しんでくださる人たちと、愛という答えを探したい」とケリー。自身がプロデュースした宇宙空間で、16日から6月24日まで、愛と驚きのステージが展開される。 

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これからは「ケリー」と呼んで

 歌手のENDLICHERI☆ENDLICHERI(27)が15日、ライブを行う東京・青海の特設会場を公開し、これからは「『ケリー』と呼んで」とお願いした。

 今回のライブのテーマは「宇宙」。会場セットのUFOから降りてきたケリーは「人の胸の中は、無限で未知。だから宇宙。オーディエンスと宇宙と宇宙のぶつかり合いをして、愛という答えを見つけたい」と独特の世界観を漂わせた。また、「ニックネームの『ケリー』と呼んでくれたら、僕は楽しくライブできる。ここだけがハッピーでファンキーならそれでいい」と呼びかけた。ライブは16日~6月24日まで49公演。

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エンドリケリー今年は東京で長期公演

 ENDLICHERI☆ ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)が15日、東京・青海の特設ステージで会見した。昨年、横浜で100公演にわたる長期公演を成功させたばかり。会場を都内に移した公演は16日からスタートして、6月24日まで全49公演。「皆さんとファンクできればいいな」。

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“ケリー”僕の宇宙を感じて…

人気アーティスト、ENDLICHERI☆ENDLICHERI(28)が15日、東京・青海で16日から始まるコンサート会場の特別セットを初公開した。広さ8000平方メートルの巨大ドーム型施設で、天井にミラーボールや星をちりばめたようなライトを取り付けた“ケリー”は「僕の宇宙を感じて、愛を見つけて帰ってもらえたら」とメッセージ。また、4月11日発売のアルバム「Neo Africa Rainbow Ax」では米の有名ベーシスト、ラリー・グラハムと共演したことを明かした。

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