一部(10:10)的舞台挨拶:12:05~12:35。
二部(13:00)的舞台挨拶:13:10~13:33。
「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」初日舞台挨拶一部時,有記者媒體。
一部和二部登場演員:光一、中丸、北大路欣也さん、伊原剛士さん、石原さとみさん、釈由美子さん、堤幸彦監督。
堂本光一「駆け出しのころを思い出した」 『銀幕版 スシ王子!』初日舞台挨拶 

「Kinki Kids」の堂本光一の単独初主演映画となる『銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~』が19日(土)、公開初日を迎え、堂本、KAT-TUNの中丸雄一、釈由美子、石原さとみ、伊原剛志、北大路欣也、堤幸彦監督が東京・新宿ミラノ1に勢ぞろいした。

 本作は、テレビ朝日の深夜ドラマ枠で人気を博した、天才スシ少年・米寿司(まいずつかさ)の修業の旅を描いたドラマ「スシ王子!」の劇場版。1回目の上映後に行われた舞台挨拶では、堤監督が鉢巻きのかぶりもの姿で登壇。立ち見客まで出るほど大盛況の客席も、同様のかぶりもので応じ、会場の熱気は最初から最高潮に上がった。

 この光景を目にした堂本は「とてもオバカな光景で素敵です。何せオバカな映画ですから」と語れば、堤監督も「こちらから見ていると、米の値段を上げろと集まってきた方々のように見えます」と笑いを誘った。作品の舞台はニューヨークだが、撮影は千葉で行われた。これには一同、「ニュージャージーがあんなに暑いとは思わなかった」と口をそろえた。

 途中から「私もオバカになります」と鉢巻き姿を披露した北大路は、「朝から深夜まで撮影は続いたが、スタッフのだれもが集中していた。その1人1人の姿が今も目に焼きついている」と絶賛した。石原は「一生懸命お芝居しました。それが、こんなにもコミカルに仕上がるんだと驚いています。私の新境地になるかもしれません」と挨拶した。 

 堤監督と堂本は、日本テレビ系のドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」(1997)や「ハルモニア この愛の涯て」(98)などでタッグを組んでいる。「今回の撮影で、久しぶりに10代の駆け出しだったころを思い出させてくれた」と、堂本もこの時ばかりは真剣な表情だ。

 続編を望む声について、堤監督は「それは皆さん次第です。会場の皆さんがそれぞれ10人のお友達に声をかけてくれれば、その可能性はありますね」と笑わせたが、「初日をご覧になった皆さんの感想が、周囲にいる多くの方に伝わっていくのだと思います」とアピールした。

 最後はキャスト、観客全員で「にぎってやる!」の決めポーズで締めくくった

LINK:http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d000000r8og.html 
スシ王子が観客に「おバカな光景ですね」

 「KinKi Kids」の堂本光一(29)が主演する映画「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)の初日舞台あいさつが19日、都内で行われた。観客全員が「自由の女神」の王冠を模した鉢巻きを着けている会場を見渡し「とてもおバカな光景ですね~」。 

LINK:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20080419046.html

堂本光一、おバカなエンターテインメント

 KinKi Kids堂本光一(29)の初主演映画「銀幕版スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)の初日舞台あいさつが19日、東京・新宿ミラノ1で行われた。スシ王子こと米寿司(まいず・つかさ=堂本)が、シャリの達人(北大路欣也)のいるニューヨークに渡って奮闘する物語。堂本は「いい意味でおバカなエンターテインメントです。舞台裏で皆さんの笑い声を聞いて安心しました」と話し、昨夏の撮影について「堤作品はハードで睡眠も取れませんが、自分は駆け出しの10代のころに堤監督とドラマを撮ったことがあったので、しんどさが懐かしかったですね」と振り返った。ほかKAT-TUN中丸雄一、釈由美子、伊原剛志、石原さとみが出席。

LINK:http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/f-et-tp1-20080419-350137.html
堂本光一、舞台挨拶でスシ王子“変身”拒否!!

 タレント・堂本光一が19日(土)、都内で初単独主演映画『銀幕版スシ王子!~ニューヨークへ行く~』の公開初日舞台挨拶に出席した。会場には1000人ものファンが劇中同様スシ王子の“鉢巻き”をしてキャスト陣を出迎え、共演者の女優・釈由美子も「ユニークですね~!」と語るも、そんな光景に堂本は「映画もおバカなエンタメだし、客席をみてもおバカな光景ですね!」と苦笑い。そんな中、堤幸彦監督から鉢巻きの着用を薦められ、観客からも歓声が沸く一幕もあったが、「シカトしてください」と堂本が司会に言い、鉢巻き姿を披露することは残念ながらなかった。

 好評を博したドラマ『スシ王子!』の映画化作品となる今作は、米・ニューヨークを舞台に寿司バトルを繰り広げる物語。シャリの達人・俵源五郎役を演じる北大路欣也は、練習で100カン程度寿司を握ってから撮影に臨んだエピソードを披露。だが「そのシャリを誰も食べてくれなかった…」と語り、ベテラン俳優にも容赦ない過酷なスケジュールを組んだ堤監督には「本当についていくのが大変でしたよ」と思わず本音も漏らしていたまた、堂本も「寝る暇が殆どないぐらい大変な撮影だった」と撮影を振り返った。 

LINK:http://www.oricon.co.jp/news/confidence/53904/full/
「銀幕版 スシ王子!―」で映画単独初主演…堂本光一に本紙インタ

 KinKi Kids・堂本光一(29)の単独初主演映画「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)が19日、初日を迎え、東京・新宿ミラノ1で出演陣が舞台あいさつを行った。光一は本紙のインタビューに応じ、14年ぶりの映画出演となった今作への思いを告白。海外(米国)を舞台にした作品を経ても、「世界(進出)は意識しない」と常に根底にあるのは自分自身。華やかな世界を生き抜く上での、クールな哲学を語った。

 「みなさんの笑い声が聞こえて、ほっとしました」舞台上で初回上映を見終わった観客の笑顔を見渡しながら、表情を緩ませた。「すし+空手」の新感覚王子。笑いも満載の堤ワールドで、三枚目プリンス・米寿司(まいず・つかさ)を演じた光一は「監督に身を委ねて、楽しめました」と振り返った。

 映画への出演は94年の「家なき子」以来。昨年3~8月にドラマ版からぶっ通しで臨んだ撮影は、早朝から始まり徹夜になることも。「映画は瞬間的に生まれるものが大事」(光一)。直前にもせりふを足してくる監督の要求に、瞬発力で応えた。

 ハードな分、撮影の合間はとにかく休むのが光一流である。「10分でもスイッチを切って。休まないともたなかった。座って、うつむいて、ボーッとしてるだけ。昔からそういうスタンスですね」。

 すしの道を極めようとする司に対し、光一の考えは異なる。「積み重ねが大事だと思うんです。自分がやっていることは、常に追求っていうか。いろんな意味でスキルを勉強しなければいけないと思います。極めるというとちょっと違うかな。極められることは、この仕事にはないと思うんで」。

 高い意識を持って、今作では英語のせりふに挑み、ニューヨークロケも敢行。「世界」との距離感も近づいたはずだが「(海外進出への意識は)ないですね。そうなったら単純に喜びますけど。あまり目標を掲げないし。デカイ欲望はないですね」。

 キンキのライブではアジアを経験。主演舞台「SHOCK」も海外から観客が訪れるまでに成長した。「だから別に、国内に向けてとか、世界に向けてとか意識しながら仕事はしてないです」慎重に言葉を選ぶ心の中で、確固たる自信が芽生えつつあるのだろう。

 所属事務所のジャニー喜多川社長は日ごろ「海外進出というより、世界がこちらを見る感覚」を口にする。「その感覚なのかな、自分も。とにかく自分にできる表現をすべて出し切るようにしてます」エンディングを見れば、スシ王子もまだ道半ばか。「今は全然そこ(続編)に意識はいかないですけど。何かきっかけがあれば、監督がまたおもしろい企画を思いつくでしょうね」。

 ◆続編は今作しだい ○…北大路欣也(65)はあいさつの壇上で観客とそろいのはちまきを装着し、「スシ王!」の呼び声に「威厳あるでしょ」と照れ笑い。そのはちまきを譲り受けたKAT―TUNの中丸雄一(24)は映画初出演に「最高でした」の3連発。また、新たなアイデアを温めているという堤幸彦監督(52)は「みなさん(観客)次第です」と今作の興行成績いかんでは、続編の可能性もにおわせた。

 ◆「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」 昨年のドラマ続編。スシ王子こと米寿司(光一)がシャリを極めるため、米ニューヨークへ。河太郎(中丸)とともに、源五郎(北大路)の店で修業を積むが、そこに魔の手が忍び寄る。

LINK:http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080420-OHT1T00061.htm

堂本光一1000人ねじり鉢巻きに「おバカ」

 KinKi Kids堂本光一(29)初主演映画「銀幕版スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)の初日舞台あいさつが19日、都内で行われた。スシ王子こと米寿司(まいず・つかさ=堂本)がニューヨークでスシ対決を繰り広げる物語。堂本はねじり鉢巻き姿の約1000人で埋め尽くされた客席を見てご満悦。「とてもおバカな光景ですねえ。いい意味でおバカなエンターテインメント作品なので、見終わったばかりの皆さんがおバカな格好でステキな笑顔を見せてくれてホッとしました」。ほかKAT-TUN中丸雄一、釈由美子、北大路欣也、伊原剛志、石原さとみが出席した。

LINK:http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/p-et-tp1-20080420-350383.html

光一ヅラ疑惑ネタで爆笑あいさつ 「スシ王子」初日にヒット祈願!!

 KinKi Kids堂本光一(29)単独初主演の映画「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)など話題の映画が19日、続々と公開された。東京・新宿ミラノ1では、光一が初日舞台あいさつに登場。約1カ月にわたった“武者修行”の全国キャンペーンを経て、光一は「やっと公開の日を迎えられた」と安堵(あんど)しつつ、気合を入れて作品をアピール。また、堤監督は続編製作の可能性もにじませ、ファンを歓喜させた。

 光一や共演の中丸雄一(24)、釈由美子(29)、石原さとみ(21)、伊原剛志(44)、北大路欣也(65)を迎えたのは、劇中の光一同様の鉢巻き姿をした来場者約1000人。会場を見渡した光一は、「とてもおバカな光景で、いい。すてきなおバカな映画ですから」と声を上げ、“王子スマイル”が広がった。

 この鉢巻きは、なぜか北大路にも手渡された。北大路は「私もおバカさんになります」と、素直に鉢巻きを着用。続いて、中丸も鉢巻きを着けた。

 鉢巻きのナマ着用の期待を一身に浴びた光一だったが、「既に(カツラを)かぶっているから大丈夫」と自身の“ヅラ疑惑”をネタに笑わせ、ナマ着用をかわした。

 映画は、舞台をテレビドラマの日本から米ニューヨークに移し、スシ王子こと米寿司(まいず・つかさ=光一)がシャリの達人に弟子入り。達人の店の乗っ取りを狙う闇組織との間ですしのうまさを競う壮絶なバトルを展開する。光一と釈らとのキスシーンも注目だ。

 光一は「1回見ただけでは気付かない笑いどころもあります。暇があれば、もう一度来てください!!」と、リピート来場を呼び掛けた。

 また、司会者からは早くも続編製作の質問も飛び出し、堤監督は「皆さん(お客さん)次第で可能性はありますね!!」と、ヒットのあかつきには続編製作の可能性を示した。

LINK:http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/entertainment/news/CK2008042002005112.html
光一、ネタ満載です 「銀幕版 スシ王子!」初日

 KinKi Kids堂本光一(29)単独初主演の映画「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)など話題の映画が19日、続々と公開された。東京・新宿ミラノ1では、光一が初日舞台あいさつに登場。約1カ月にわたった“武者修行”の全国キャンペーンを経て、光一は「やっと公開の日を迎えられた」と安堵(あんど)しつつ、気合を入れて作品をアピール。また、堤監督は続編製作の可能性もにじませ、ファンを歓喜させた。

 光一や共演の中丸雄一(24)、釈由美子(29)、石原さとみ(21)、伊原剛志(44)、北大路欣也(65)を迎えたのは、劇中の光一同様の鉢巻き姿をした来場者約1000人。会場を見渡した光一は、「とてもおバカな光景で、いい。すてきなおバカな映画ですから」と声を上げ、“王子スマイル”が広がった。

 この鉢巻きは、なぜか北大路にも手渡された。北大路は「私もおバカさんになります」と、素直に鉢巻きを着用。続いて、中丸も鉢巻きを着けた。

 鉢巻きのナマ着用の期待を一身に浴びた光一だったが、「既に(カツラを)かぶっているから大丈夫」と自身の“ヅラ疑惑”をネタに笑わせ、ナマ着用をかわした。

 映画は、舞台をテレビドラマの日本から米ニューヨークに移し、スシ王子こと米寿司(まいず・つかさ=光一)がシャリの達人に弟子入り。達人の店の乗っ取りを狙う闇組織との間ですしのうまさを競う壮絶なバトルを展開する。光一と釈らとのキスシーンも注目だ。

 光一は「1回見ただけでは気付かない笑いどころもあります。暇があれば、もう一度来てください!!」と、リピート来場を呼び掛けた。

 また、司会者からは早くも続編製作の質問も飛び出し、堤監督は「皆さん(お客さん)次第で可能性はありますね!!」と、ヒットのあかつきには続編製作の可能性を示した。 

LINK:http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2008042002005038.html

GW映画“キング争い”主導権は「スシ王子」光一が握る!

 話題のゴールデンウイーク(GW)映画が19日、全国各地で続々と封切られた。都内の劇場では、今年のGW戦線を勝ち抜こうと、各映画の出演者らが舞台あいさつでアピール対決。KinKi Kidsの堂本光一(29)は、東京・新宿ミラノ1で主演映画「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)を「いい意味でおバカな映画です」とPRした。

 スシ王子がGWを席巻する!? 「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」の初日舞台あいさつには、堂本をはじめ、共演のKAT-TUNの中丸雄一(24)、釈由美子(29)、石原さとみ(21)、伊原剛志(44)、北大路欣也(65)、堤監督が勢ぞろいし、公開を盛り上げた。

 劇場では約1000人の観客が紙製のはちまきをしてキャストらをお出迎え。その光景に堂本は「とてもおバカな光景で、いいですね。映画自体が、とてもすてきなエンターテインメントとしておバカな映画。お客さんも見終わったあとに、おバカになってもらってうれしい」と満面の笑みを浮かべた。

 北大路がステージ上ではちまきをすると、盛り上がりは最高潮に。また、ドラマ版に続き出演した中丸は初映画となり「最高でした」と充実の現場を振り返った。

 作品は昨年放送のテレビ朝日系連続ドラマの映画版で、NYロケを敢行。主人公の天才すし職人、米寿司(まいず・つかさ)を熱演した光一は「1回見ただけじゃ気づかない笑いもある。暇があれば劇場にまた足を運んで頂けるとうれしいです」と熱くアピールした。

 一方、堤監督は続編について「皆さん次第」と、GW映画として成功すれば第2弾製作への可能性に含みをもたせた。

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 話題のゴールデンウイーク(GW)映画が19日、全国各地で続々と封切られた。都内の劇場では、今年のGW戦線を勝ち抜こうと、各映画の出演者らが舞台あいさつでアピール対決。KinKi Kidsの堂本光一(29)は、東京・新宿ミラノ1で主演映画「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)を「いい意味でおバカな映画です」とPRした。

 

 

 スシ王子がGWを席巻する!? 「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」の初日舞台あいさつには、堂本をはじめ、共演のKAT-TUNの中丸雄一(24)、釈由美子(29)、石原さとみ(21)、伊原剛志(44)、北大路欣也(65)、堤監督が勢ぞろいし、公開を盛り上げた。

 劇場では約1000人の観客が紙製のはちまきをしてキャストらをお出迎え。その光景に堂本は「とてもおバカな光景で、いいですね。映画自体が、とてもすてきなエンターテインメントとしておバカな映画。お客さんも見終わったあとに、おバカになってもらってうれしい」と満面の笑みを浮かべた。

 北大路がステージ上ではちまきをすると、盛り上がりは最高潮に。また、ドラマ版に続き出演した中丸は初映画となり「最高でした」と充実の現場を振り返った。

 作品は昨年放送のテレビ朝日系連続ドラマの映画版で、NYロケを敢行。主人公の天才すし職人、米寿司(まいず・つかさ)を熱演した光一は「1回見ただけじゃ気づかない笑いもある。暇があれば劇場にまた足を運んで頂けるとうれしいです」と熱くアピールした。

 一方、堤監督は続編について「皆さん次第」と、GW映画として成功すれば第2弾製作への可能性に含みをもたせた。

 話題のゴールデンウイーク(GW)映画が19日、全国各地で続々と封切られた。都内の劇場では、今年のGW戦線を勝ち抜こうと、各映画の出演者らが舞台あいさつでアピール対決。KinKi Kidsの堂本光一(29)は、東京・新宿ミラノ1で主演映画「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)を「いい意味でおバカな映画です」とPRした。

 

 

 スシ王子がGWを席巻する!? 「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」の初日舞台あいさつには、堂本をはじめ、共演のKAT-TUNの中丸雄一(24)、釈由美子(29)、石原さとみ(21)、伊原剛志(44)、北大路欣也(65)、堤監督が勢ぞろいし、公開を盛り上げた。

 劇場では約1000人の観客が紙製のはちまきをしてキャストらをお出迎え。その光景に堂本は「とてもおバカな光景で、いいですね。映画自体が、とてもすてきなエンターテインメントとしておバカな映画。お客さんも見終わったあとに、おバカになってもらってうれしい」と満面の笑みを浮かべた。

 北大路がステージ上ではちまきをすると、盛り上がりは最高潮に。また、ドラマ版に続き出演した中丸は初映画となり「最高でした」と充実の現場を振り返った。

 作品は昨年放送のテレビ朝日系連続ドラマの映画版で、NYロケを敢行。主人公の天才すし職人、米寿司(まいず・つかさ)を熱演した光一は「1回見ただけじゃ気づかない笑いもある。暇があれば劇場にまた足を運んで頂けるとうれしいです」と熱くアピールした。

 一方、堤監督は続編について「皆さん次第」と、GW映画として成功すれば第2弾製作への可能性に含みをもたせた。

LINK:http://www.sanspo.com/geino/top/gt200804/gt2008042017.html


光一主演「銀幕版 スシ王子」もう一丁

 KinKi Kids・堂本光一(29)が19日、東京・新宿歌舞伎町の新宿ミラノ1で初主演映画「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)の公開初日舞台あいさつを行った。光一はファンの温かい歓迎に「とてもおバカな光景、いいですね、へへ」とテレながらも感激。堤幸彦監督(52)は「続編?皆さん次第ですね」と、シリーズ化の可能性を口にした。

  ◇  ◇

 満員の会場で、観客全員の頭に紙でできた“スシ王子ハチマキ”が締められていた。舞台そでから登場した出演者らはその圧巻の光景に一瞬、目を見開き、その後笑顔になった。

 光一は「映画自体がとてもおバカな映画なので、お客さんがおバカなことをやってくれてうれしく思います。やっと公開の日を迎えました。裏で皆さんの笑い声が聞こえてちょっとホッとしました」とテレながらあいさつ。「皆さんの目にはどう映ったかわかりませんが、僕の目には今、皆さんがとてもバカに映ってます。ありがとう」と光一流の愛情表現でファンに感謝した。

 観客の心意気に大ベテラン・北大路欣也(65)もノリノリ。「私もちょっとおバカさんになりましょう」と観客とおそろいの紙のハチマキを頭に。さらに北大路は自分のハチマキを中丸雄一(24)に渡し、中丸が頭に。最後に中丸が光一にハチマキを差し出したが、光一は「オレいいや。もうすでにかぶってるから」と得意の“ヅラネタ”を繰り出し、会場は大盛り上がりとなった。

 テレビドラマから映画化された同作は、国内修業を終えたスシ王子・米寿司(堂本)が、ニューヨークに渡り、スシと唐手(琉球空手)で敵と対決していくコメディー。

 続編の可能性を問われた堤監督は「皆さんが10人に声を掛け、またその人たちがさらに…。そうすれば、あるんじゃないでしょうか」と満員の会場を見渡しながら示唆。公開前に全国18都市を回りキャンペーンを行った光一も「1回見ただけでは気付かない笑いどころもあるので、ぜひもう一度」とPRした。 

LINK:http://www.daily.co.jp/gossip/2008/04/20/0000960643.shtml
 堂本光一、かぶり物を意味深発言で断固拒否!

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 19日、新宿ミラノ1で映画『銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~』の初日舞台あいさつが行われ、本作で映画単独初主演を果たしたKinKi Kidsの堂本光一をはじめ、中丸雄一、釈由美子、石原さとみ、伊原剛志、北大路欣也、そして堤幸彦監督が登壇した。【関連写真はこちら】

 初日を盛り上げようと、観客も鉢巻を模したかぶりものをかぶってキャストたちを迎えた舞台あいさつ。大ベテランの北大路も、「じゃあ、わたしもちょっとおばかさんになりましょうか」と自ら率先して同じかぶりものをかぶり、会場を盛り上げる大サービスを見せた。さらにそれを中丸にかぶせると、会場からは「光一くんも~」とお願いの声が。しかし、堂本はなぜか断固拒否。「おれはもうすでにかぶってるから(笑)」と自分のヅラ疑惑をネタにして笑いをとっていた。

 一方、女性陣の春らしいワンピース姿にも会場から熱い視線が注がれた。釈は白い清らかなワンピースでしっとりと登場。劇中、スシのあまりのおいしさに顔から光を放つ衝撃的な場面について、「完成した作品を見てびっくらこきました(笑)。でもうれしかったです」と余裕のコメントで笑顔を見せた。石原は自然流琉球唐手(からて)の師匠をコミカルに演じているが「自分は真剣に演じたつもりだけど、出来上がりを見てみると、監督の編集の遊びがあって、わたしとしては新境地を開拓できたかなと思っています」と語った。石原は淡いベージュのギンガムチェックのワンピース姿で登場し、釈と2人で、春らしいさわやかな装いで初日に華を添えていた。

 『銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~』は、堂本演じる米寿司(まいず・つかさ)が、スシの命=シャリを極めるためニューヨークへ武者修行に出るコメディー。堂本は「いい意味で、とってもすてきなおバカなエンターテインメント。1回観ただけでは気がつかないような笑いのポイントがある」と何回でも劇場に足を運んでほしいとアピールした。

LINK:http://cinematoday.jp/page/N0013572
N.Y.へ行った日本一K.Y.な男、“スシ王子”が観客に向かって「おバカ!」を連発!

 日本一K.Y.(空気を読めない)な男、米寿司が今度はN.Y.でスシ修行! 昨年TVドラマで人気を博した「スシ王子」が今度はスクリーンに登場。その名も『銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~』。国内修行版とも言えるドラマを経て、ついに世界へ飛び立ったスシ王子=米寿司のさらなる修行を描く本作が4月19日(土)に公開され、主演の堂本光一をはじめ、中丸雄一、釈由美子、石原さとみ、伊原剛志、北大路欣也、そして堤幸彦監督が舞台挨拶に登壇した。 
 
 キャストが壇上に登場するなり、満員の劇場からは大きな歓声が。それでも客席を向いた途端、苦笑いの堂本さん。「とてもおバカな光景(笑)、いいですね。この映画自体が良い意味で、とても素敵な良い意味で、エンターテイメントとしてとてもおバカな映画です。終わった後に、お客さんもこうしておバカになってくれているのが非常に嬉しく思います」と挨拶。客席に向かって「バカ、バカ」と連発しているのは、観客全員が劇中の堂本さんのように豆絞りのはちまき(紙製)を頭に巻いているから。舞台上から観るとさぞかしおかしな光景に違いない。そこで 「私もおバカさんになりましょうか」とおもむろにはちまきをかぶったのは北大路さん。「撮影前にスシを握る訓練をしまして、100貫くらい握ったんです。だんだんスシらしくなって、最後は結構上手くいってるんです。誰か一人くらいは食べてくれるかなと思ったんですけど、誰も食べてくれなかった(笑)」と撮影をふり返った。
そんな北大路さんに「これはそもそもあなたの衣裳でしょう」とおバカはちまきをかぶせられた中丸さん。「打ち合わせにない…」と戸惑いながらも、まんざらでもなさそう。映画初出演の感想を聞かれ「サイコーでした! こんなに素晴らしい共演者の方たちの生の演技を見られるなんて、そんなに体験できることじゃない」と語った。

 実は二役だった伊原さんは「難しかったのでは?」という問いかけに「そうでもないです」とあっさり。なんでも「同時期にドラマで大統領を演じていた」とのこと。観客の“おバカ”な姿に対しては「僕はこの映画の中で、監督に恥ずかしいことを言わされたりして、とても恥ずかしい思いをしました。いまみなさんも僕と同じように、恥ずかしい気持ちになってるんじゃないかなと思って。とても共感できます(笑)」と会場の笑いを誘っていた 

 みんなが「バカ」を連発する中、「ユニークですよね」と別の言葉でその光景を表現した釈さん。「“『スシ王子』ってどんな映画?”と友達に聞かれても一言で上手く説明できなくて…。でも観てくださったら、みなさん分かってくださったと思います。一度と言わず、二度も三度も、ぜひお友達をお誘いの上、また楽しんでもらえたら嬉しいです」と作品をアピールした。

 「真剣に演技をした」と力説したのは石原さん。「でも完成品を観たら、監督の編集での遊びがたくさんあって、ある意味新境地を開拓できたかなと思ってます」と少し恨み節?

 そんな石原さんの心境を知ってか知らずか監督は、自ら率先してはちまきをかぶって登壇。「こっちから見ていると、お米の値段を上げろといって圧力をかけている団体の方に見受けられます(笑)」と挨拶。実はエンドクレジットで何かを匂わせているのだが、ズバリ続編の可能性を聞いてみると、「みなさん次第です」との答え。「みなさんが10人に声をかけて、その10人が2回ずつ来て、さらにその10人が10人ずつ。そうやって広げてくだされば続編の可能性もあります!」と、力強く宣言した。

 堂本さんが、「1回観ただけじゃ分からないような笑いどころもありますので、ぜひまた劇場に足を運んでください!」と語る『銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~』はサロンパス ルーブル丸の内ほかにて公開中。 

LINK:http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2008/04/3781/index.html
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